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by yoshihidems
| 2004-11-25 21:22
といっても、本当の子供ではなく、私にとっての初めての単行本「広島eマガジン・インタビューブック/道を歩む素敵な仲間達」が手元に届きました。
中学2年の時から、将来は物書きになりたいと夢見て生きてきましたから、昨日は本当にそわそわでした。それは、子供が誕生したときの感じととっても似ていました。会社を創ったときよりも、今回の本の出版の方がドキドキものでした。
どうして、自分は物書きになりたいと思ったのかといいますと、自分が死んでも、自分が書いたものは歴史として、奇跡として残るのではないかと思ったからです。当時、影響を受けたのが、三木清の「人生論ノート」。その最初の項目が「死について」です。
実の子供は2人で十分ではありますが、本という形の私の子供達は、私が生まれてきた歴史として、一人でも多く、世に出したいと思っております。
中学2年の時から、将来は物書きになりたいと夢見て生きてきましたから、昨日は本当にそわそわでした。それは、子供が誕生したときの感じととっても似ていました。会社を創ったときよりも、今回の本の出版の方がドキドキものでした。
どうして、自分は物書きになりたいと思ったのかといいますと、自分が死んでも、自分が書いたものは歴史として、奇跡として残るのではないかと思ったからです。当時、影響を受けたのが、三木清の「人生論ノート」。その最初の項目が「死について」です。
実の子供は2人で十分ではありますが、本という形の私の子供達は、私が生まれてきた歴史として、一人でも多く、世に出したいと思っております。
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by yoshihidems
| 2004-09-30 22:28
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by yoshihidems
| 2004-09-19 20:33
昨日、聞いてきました。
株式公開というのは、最初は全くそんなことは思っていなかったそうです。ところが、商売の規模が個人資産を超えるようになって、このままでは自分が責任を取ることはできないと思い、たまたま本屋で株式公開を指導する本に出会い、その著者に是非、指導して欲しいと思って連絡されたそうです。その方は今でも監査役をされているそうです。「自分から求めていくことが必要」というメッセージを話されていました。
柳井さんの言われる「いい会社とは?」、いい社員がいること、いい経営者がいること。ユニクロには「経営23カ条」というのがあって、こういう会社にしたい、そういった会社になるようにこれまで、努力してきた結果だと言われていました。
話を聞きながら思ったのは、本当はとっても単純なのではないだろうかということ。「会社として、個人としてどうなりたいのかという目標を掲げ、それに対して努力を惜しまないこと」。成功者のスピーチの最後の結論って、いつもこれかなと思ってしまいます。
株式公開というのは、最初は全くそんなことは思っていなかったそうです。ところが、商売の規模が個人資産を超えるようになって、このままでは自分が責任を取ることはできないと思い、たまたま本屋で株式公開を指導する本に出会い、その著者に是非、指導して欲しいと思って連絡されたそうです。その方は今でも監査役をされているそうです。「自分から求めていくことが必要」というメッセージを話されていました。
柳井さんの言われる「いい会社とは?」、いい社員がいること、いい経営者がいること。ユニクロには「経営23カ条」というのがあって、こういう会社にしたい、そういった会社になるようにこれまで、努力してきた結果だと言われていました。
話を聞きながら思ったのは、本当はとっても単純なのではないだろうかということ。「会社として、個人としてどうなりたいのかという目標を掲げ、それに対して努力を惜しまないこと」。成功者のスピーチの最後の結論って、いつもこれかなと思ってしまいます。
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by yoshihidems
| 2004-09-17 11:46